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東京都国立市の一橋大学通り接骨院では交通事故施術にも対応

頚部椎間板ヘルニア

良くある症状

1、首から肩、腕から手にかけてのシビレ

頚部椎間板ヘルニアの最も一般的な症状は、首から肩、腕、手指にかけての痛みやしびれです。椎間板が神経を圧迫することで、神経の走行に沿って症状が現れます。痛みは、首を動かしたり、咳やくしゃみをしたりすると強くなることがあります。また、長時間同じ姿勢でいると、症状が増悪することもあります。しびれは、ピリピリとした感覚や、感覚が鈍くなることがあります。

2、手の筋力低下や細かい動作が出来なくなる

頚部椎間板ヘルニアが進行すると、手の筋力低下や細かい動作の困難が生じることがあります。例えば、握力が低下したり、箸やペンを持つのが難しくなったりします。これは、神経の圧迫が運動神経に影響を与えるためです。症状が重い場合には、ボタンをかける、箸を使って食事ができない、字を書くなどの日常動作に支障をきたすことがあります。

3、首の動きが制限される

頚部椎間板ヘルニアによる痛みや神経の圧迫は、首の筋肉を緊張させ、首の可動域を制限することがあります。特に、首を前後に倒したり、左右に回したりする動作が制限されることがあります。首の可動域制限は、日常生活に支障をきたすだけでなく、肩こりや頭痛、腰痛の原因にもなります。

4、頭痛やめまい

頚部椎間板ヘルニアは、頭痛やめまいを引き起こすことがあります。これは、首の筋肉の緊張が、頭部の筋肉や神経にも影響を与えるためです。特に、後頭部から側頭部にかけての筋肉が緊張すると、緊張型頭痛と呼ばれる頭痛を引き起こしやすくなります。また、椎骨動脈の圧迫により、めまいやふらつきが起こることもあります。

5、感覚障害

頚部椎間板ヘルニアにより、皮膚の感覚が鈍くなる、または過敏になるなどの感覚障害が現れることがあります。これは、神経の圧迫が感覚神経に影響を与えるためです。感覚障害は、触覚、温度感覚、痛覚など、様々な感覚に現れることがあります。

 

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一橋大学通り接骨院
住所
〒186-0003 東京都国立市富士見台1-7-1-121
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富士見台第一団地から徒歩約2分、第一団地から徒歩約2分、国立高校前から徒歩約4分

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